2021青龍映画祭、主演男優賞のユ・アイン「使われる準備はいつでも出来ている」

STAR in Korea

2021/02/15 10:58

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俳優ユアインが『2021龍映祭』で主演男優賞を受賞した。

9日午後9時、仁川パラダイスシティにて第14龍映賞の授賞式が開催された。

この日、授賞者として登場したチョンウソンは「今年は誰が受賞してもいいような良き同僚、先輩方とこの場に同席する事ができ嬉しい」と話し、ハンヒョジュは「親友のイジョンジェさんも候補に上がっているが、受賞しそうか」と尋ねた。チョンウソンは「私もになっている。本になる。」と笑った。

今年の主演男優賞の候補は『音もなく』のユアイン『KCIA 南山の部長たち』のイビョンホン『ただから救いたまえ』のイジョンジェ『鋼の雨2:首脳会談』のチョンウソン『ただから救いたまえ』のファンジョンミンら5人だった。

そして主演男優賞の栄誉に輝いたのは『音もなく』のユアインだ。ユアインの名前が呼ばれると大きなを浮かべ、驚いた表情を見せた。

そして舞台へ上がったユアインは「最近、イビョンホン先輩と『勝負』の映撮影現場で舞台恐怖症について話したことがある。イビョンホン先輩も舞台に上がる時は緊張され、客にしてどんな話をしようか、どんな良い話をしようか、舞台への重みを感じると話された。過ぎた時間を振り返るとましになった」と明かした。

そして「今ここにいらっしゃる先輩の方には山のことをばせていただき光だ。俳優という夢を見られるよう、長い間前を走りその座を守りけて下さった方だと思う。この場を借りて、感謝をおえしたい」と付け加えた。

アインは「映について話をしたい。低予算の上、とても特でちょっとわっている好き嫌いの分かれる映だ。一年、また一年が過ぎる度にどんな作品に加すべきなのかみが膨らむ」と話し「興行200億ウォンほどの大作映をやれば皆に好まれるのではないか、など考えたこともある」と告白した。

しかし「ホンウィジョン監督が下さった提案は俳優として初めて、初心に返らせてくれる作品だった。危な要素も多く大なこともあると分かっていたし、映のクオリティが保てるのか懸念もあったが、最も大きい値があると思った事は、その新しさや監督の持っている倫理意識だった。映で何をすべきなのか知っている方との仕事は嬉しい。いつでも使われる準備はできている。思う存分使って欲しい」と胸のを明かした。

[出典 : 芸能ニュ· スタインニュhttp://www.starinnews.com/ ]

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