歌手キム・ジェファン、王子様のようなブロンドヘアに変身!
独特のボイスが際立つ新曲『Burned All Black』でカムバックし「その名に恥じないバラード歌手」と呼ばれるキム・ジェファンのロマンチックなビジュアルがライフスタイル雑誌「Singles(シングルズ)」6月号で公開される。4月にリリースした3rdミニアルバム『Change』に続き、一編の映画のようなストーリーに仕上がった新曲『Burned All Black』でもファン達の心を鷲掴みにした。キム・ジェファンはより一層成長したボーカル力はもちろん、彼氏にしたいビジュアルだとして高い人気を博している。異国的な雰囲気が漂うポルトガルがコンセプトのワインバーに向かい合うキム・ジェファンは、夏にピッタリの華やかなブロンドヘアに変身し、彼らしい自由奔放ながらも余裕のある魅力を発揮した。クールなカラーシャツやカジュアルなストライプTシャツなど、どんなコーディネートも彼らしく着こなし、男なら誰でも真似したいと思わせる「彼氏ルック」を披露した。特に、髪をかき上げながらギターを演奏する彼の姿に撮影スタッフは「まるで海外の路上ライブを見ているようだ」と感心したそうだ。
「今までもこれからも、ずっと変化のあるミュージシャンになりたい」
3rdミニアルバム『Change』に続き『Burned All Black』をリリースし、休みなく活動中のキム・ジェファンは、常に新しい姿を見せるために努力中だ。
彼は「アルバムをリリースする度、以前とは異なる変化を見せようと努力している。努力だけで成り立つものではないので、経験をもとにコツをつかみながら方向性を探している」と話し、成長するアーティストの姿をのぞかせた。
また「ブリティッシュポップやR&Bなど音楽面におけるスペクトルを広げていく過程が面白い。アップグレードしたくて様々な試みを行っている。作業が楽しいので色んなジャンルを表現することもある。様々なジャンルに挑戦し、表現することが出来る人がまさに「僕」だと考える」と話し、名実ともに実力派ミュージシャンとしての誇りを持つ姿を見せた。
「ファンクラブ『WIN:D(ウィンド)』と永遠に幸せに!」
キム・ジェファン独特のボイスは「切ない愛」や「悲しい別れのストーリー」を表現する時、より輝く光を放つ。「僕のベースは悲しみと怒りのようだ。声のトーンに切ないメロディーと歌詞がよく合い、表現力がはるかに伸びるようだ。明日は今日よりも深い感情表現出来るのではないか」という彼の言葉が、新曲への期待感を高くした。ファンとメッセージを送受信するサービス「bubble(バブル)」で彼氏よりも連絡する歌手として有名になった彼は「沢山のファン達というよりは、特定の「ウィンド(ファンの事)」とチャットするという感覚だ。気軽に本当の友達のように連絡をする。本当に気軽な気持ちでやっているので、ありのままの僕を受け入れてくれれば嬉しい」とファンへの愛情を表現した。
先月リリースした3rdミニアルバム『Change』に収録されたほとんどの曲の作詞・作曲に参加し、音楽的な力量を見せつけたキム・ジェファンは、新曲『Burned All Black』通じてソロアーティストとしての確固たる地位を確立した。愛する恋人を思う男の心をその切ないボイスで表現した彼は、今後も様々な活動を通じて「キム・ジェファン」というジャンルを完成させる予定だ。
[出典 : ビューティーコリアニュース http://www.bkn24.com/ ]