ＢＴＳ（防弾少年団）のＲＭ「ＴＯＥＩＣ９１５点、リーディング惨敗・・。英文記事を見ると頭の中が真っ白になる。」

ＢＴＳ（防弾少年団）のリーダーＲＭがV LIVEを通じて嬉しい近況を伝えた。

今月19日、ＲＭがV LIVEを直接行いファンとの交流を楽しんだ。

この日、ＲＭは「太ってしまうのではないかと心配して下さる方もいるが、心配されなくても大丈夫。この6か月の間、1週間に４～５回運動をしていて体に劇的な変化は無い。」と明かした。

また「運動を継続して健康的な体を作り、ダンスをする時にも役立てばいいなと思った。ちょっとむくみはした。」と話し「更に食事管理にも挑戦したが、結構きつかった。カーボサイクリングでは、さつまいもと鶏むね肉だけを食べるが、全然できずに結局諦めた。」と明かした。

また、その日V LIVEをした理由として「新年のあいさつをするため」とし、ファンに向けて挨拶をし、気軽に質問をしてほしいと付け加えた。

新型コロナウイルスにより公演が出来ず、楽しみがないというＲＭは心臓が弛緩と収縮をするよう更に運動に励んでいることを改めて話した。

同時にＲＭはTOEICの点数が知りたいというファンに向け「TOEICの点数は915点だった。試験を受けてから結構経った。去年の夏に受けたのであまり覚えてないが、リーディングが惨敗だった。」と正直に話した。

そう言いながら「私は文章に弱いようだ。皆は私が英語を聞けばスラスラと出てくるのではないかと思っているが、そうでもない。」とし「英文記事を読もうとすると頭の中が真っ白になり、Papago(翻訳アプリ)を使ったりもする。そうするとリーディングが弱くなるようだ。しかしリスニングはほぼ正解だった。落ち込んだが、９００点を超えたのでもういいという考えで、これ以上は受けたくない。」と打ち明けた。

最後にＲＭは「美術本を読んだり、音楽を聴いたりして過ごした。」と近況を明かした後「今年も宜しく願いします。意味のある楽しい一年となりますように。」とひざまずいたお辞儀をしながら挨拶をし、放送を終了した。

一方でＲＭはＢＴＳのリーダーとしてプロデュース制作と作詞も行っている。勉強にも飛び抜けた才能が見えた彼は、中学2年生の時に独学で勉強しTOEIC　850点を取ったという事実は話題にもなった。

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